鬼滅の名言を英語で!

「これ以上修行したら 死ぬと思うので!!!」を英語で?【★★】

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おはようございます!

期末テストのシーズンですね。

私の寺子屋でも、期末テストが「死ぬ」「死んだ」と毎回のように言ってる子がいますが、死にはしません、大丈夫です!

・・・と言うのは大人だからでしょうね。

子どもは善逸のように「死ぬ死ぬ」言いがちです。

 

と言うことで今日の鬼滅名言はこちら、

吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第4巻(集英社)

修行を逃げる善逸と、師匠の桑島慈悟郎(じいちゃん)とのやりとりを、

『鬼滅の刃』英語翻訳版のネイティブ英語でどう訳された?という問題です。

大丈夫、死にません!!!

 

問題

No, I'm dying out there!
いやもう死ぬと思うので
  )I train any more... I'm gonna die!
これ以上修行したら 死ぬと思うので!!!

This isn't going to kill you!
死にはせん この程度で!!
Get down here, you idiot!
下りて来い馬鹿者!!

ヒント:今回は記述式です! 中2で習う接続詞です!

 

答え

 

吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第4巻(集英社)

正解

No, I'm dying out there!
いやもう死ぬと思うので
If I train any more... I'm gonna die!
これ以上修行したら 死ぬと思うので!!!

This isn't going to kill you!
死にはせん この程度で!!
Get down here, you idiot!
下りて来い馬鹿者!!

 

「もし~なら」という意味の「If」が正解でした!

 

 

解説

今回は会話のやりとりでしたので、文ごとに解説していきます!

No, I'm dying out there!
いやもう死ぬと思うので

「いや」というのは、じいちゃんの言うことを否定したいので、「いいえ」じゃなくても「No」で大丈夫です。

「dying」は、動詞「die=死ぬ」の現在分詞(-ing)です。
形が大きくが変わるので注意が必要な単語ですね。

なお、進行形は「近い未来」を指すこともあり、「be dying=死んでいる」ではなく「死にそう」「死ぬ」と訳します

まさに今、学生たちが言ってそうな言葉です!

 

「die out」で「死滅する」とか「死に果てる」という意味になり、「there」は「あちら」で、

I'm dying out=死に果てそう
there=あちらへ

という感じで「もう死ぬ道に進んでんだから勘弁してよ」という意味になりますね。

 

If I train any more... I'm gonna die!
これ以上修行したら 死ぬと思うので!!!

If=もし~ならを使った典型的な文ですね。

なお、

原作のように「もし」という言葉がなくても、「ある条件だったら○○だ」と言うときは「If」を使います

最近はプログラミングを技術で習いますが、そこでも登場する「分岐」のコマンドですね。

 

「train」は、「列車、電車」の意味がありますが、これは「I」という主語の後に来ている動詞なので「訓練する、修行する」という意味になります。

「any more」は、「それ以上」という意味になりますので、

If I train any more.=これ以上修行したら

になるわけですね。

 

I'm gonna die!

の「be gonna」は「be going to」の綺麗でない言い方ですね。

参考鬼滅の刃の名シーンでわかる「will」と「be going to」の違い

おはようございます。 今回から、学校で習う英文法で、わかりにくいものを、マンガ『鬼滅の刃』英語版を使ってわかりやすく解説していきます。 第1回は、中学校だと「書き換え」問題がある関係で「同じような意味 ...

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「be going to」は近々の「予定」を表す表現なので、

I'm gonna die!=死んじゃうよ!

という定型表現になります。

 

ちなみに原作では、

「死ぬと思うので」を2回くり返していましたが、英語はくり返しを嫌う言語なので、

「be dying(近い未来)」から「be going to die(決まっている未来)」という形に変化させて、「死ぬ→死ぬ未来が決まってんだよ」と、強調させているんですね!

この二つの「ing」表現の違いは、また別の機会に!!

 

This isn't going to kill you!
死にはせん この程度で!!

こちらも「be going to」を使っていますね。

善逸が使っているのを受けて、それを否定しているから同じ文法を使っているわけですね。

ここで原作でのセリフが「死にはせん!」ではなくて「死ぬか!」という感じだったら、善逸と同じように「gonna」で訳されたと思いますが、おじいちゃんらしい正しい日本語だったので、そのまま「be going to」の否定形になっているわけですね。

 

なお、

日本語では「死ぬ」を活用して「死な(ず・ない)」「死に」「死ね」「死のう」のようになりますが、

英語では活用しないため、主語に合わせて「死ぬ(die)」と「殺す(kill)」と別々の単語を使い分けてので注意が必要です!
(日本語の方が外国人からしたら死ぬほど面倒くさいんですけどね!)

どうしても「die」を使いたい場合は「受動態(受け身)」にする必要がありますが、英語ではよっぽどのことがないと受動態は使いません。

 

また、英語には主語が必要なため、

(こんなことで)死にはせん」

という主語を「this」として、

「die」じゃなく「kill」を使った文になっているわけですね。

 

Get down here, you idiot!
下りて来い馬鹿者!!

「Get down here」は、命令文ですね。

get down=下りる
here=[副詞]ここに

で、「ここに下りてこい」という意味になります。

 

「idiot」は「大馬鹿、間抜け」などを意味する表現で、

文の後ろに「~, you idiot」とつけて「~、バカ!」という意味になる定型表現です!

ここでの使い方はベストですが、格好つけて使わないように!

 

 

今日のまとめ

今回は「名セリフか?」という感じでしたので会話形式でお届けしました!

「am dying」→「am gonna」→「is going to」

と、「死ぬ」事に関しては同じ「-ing」を使って、その話とは別の次元の「下りてこい」だけ現在形というのがわかりやすかったと思います!
(be going toも、進行形+to不定詞)

この辺はまたの機会にご紹介します!

 

今日の言葉

If I train any more... I'm gonna die!
これ以上修行したら 死ぬと思うので!!!

 

今日のテキスト

-鬼滅の名言を英語で!
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