こんばんは。
鬼滅の用語はそもそも子ども向きではないので、英語もまた難しくなる傾向がありますが、一応、「英単語」を学ぶ企画なので、中学生でも取り組めるように、難易度をつけて見ました。
★→中1レベル
★★→中2レベル
★★★→中3レベル
★★★★→高校レベル
★★★★★→大学受験レベル
・・・という感じで行こうかなと思っております。
さて今回は、この、「水の呼吸」を『鬼滅の刃』英語翻訳版のネイティブ英語でどう訳された?という問題です。★1つです。
問題
全集中・水の呼吸
ヒント:中1レベルなので、もちろんナシです!
なお、「全集中の呼吸」については、過去に紹介済みなので、そちらもチェック!
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答え
正解
Total Concentration Water Breathing
全集中・水の呼吸
小学生でも一度は聞いたことがある「water(ウォーター)」が正解で、
水の呼吸=Water Breathing
と言うんですね!!
「○○の呼吸」は、○○の部分に入る言葉を英語にして、後ろに「breathing」をつければOKなんです!
解説
単語の意味をしっかり学びましょう。
今回の英単語
英単語
water
〔名詞〕水、飲み水、流水、洪水、水域、水面、水位、水深、分泌液
〔動詞〕うるむ、よだれを出す
意味が「広い意味での水」を表すことが多いですが、おおむね、「水≒water」と考えておけばいいです!
動詞にもなりますが、学校英語ではまず使わないですね。
気をつけてほしいのが発音!
「ウォーター」ではなく、「ワラァ」という感じに聞こえますが、アメリカ英語では短縮気味に言うため、そうやって聞こえる一種の空耳です。
「タ=ta」とは発音してませんが、「t」だけは発音するイメージですね。
ちなみに、発音をしっかりするイギリス英語だと、
と、「ウォータ」的な感じに聞こえます。
なぜなら、発音記号がそもそも違うからですね。
参考
アメリカ英語→wɑ́ːtər
イギリス英語→wɔ́ːtər
めんどくさい違いですが、標準語と関西弁の違いみたいなもの??と考えておけばいいでしょう。
今日のまとめ
今日の英単語
Total Concentration Water Breathing
全集中・水の呼吸